COLUMNコラム

ケイ素学会 in 名古屋

  • サプリメント
  • トゥルーサイエンス
  • バイオハッキング
  • ファスティング

名古屋にて日本珪素医科学学会に、
参加させて頂きました

理学療法士の酒井隼先生(写真一番左)とも
色々と情報交換させて頂きました

沢山の貴重な話の中でも

知る人ぞ知る
神戸のナカムラクリニック
中村篤史医師(左から2番目)のお話が
とてもパワフルでした

中村篤史医師は
オーソモレキュラー栄養療法といって
栄養素と食事による、
投薬だけに頼らない
根本治療を指導されている方です

オーソモレキュラー療法というのは、
欧米や先進国では
当たり前の治療として認めらています

中村医師はコロナ禍において、
多くの症例で栄養療法と
サプリメント等を用いての
改善例を発表されておりました

いつもお伝えしているように、
現代人は普通に生活していては
ミネラルが足りていません

食の変化や野菜や果物の
促成栽培も原因の一つ

便利になりましたが、
私達の身体に必要な栄養素が
食べ物から減ってしまいました

また添加物などが体内に入った時に
ミネラルが大量消費されるのも一因です

普通は、食べた物は、腸内醗酵によってイオン化されたり、イオン化ミネラルと結合して、身体に吸収されます

なので、腸内環境を整える事が、健康生活の1にも2にも大切な事になるという事です

学会で話されていた内容は
改めてセミナー等でお話し出来たらとも思います

中村医師のブログは大変勉強になりますので是非ご覧ください!
https://note.com/nakamuraclinic

<学会の内容>
ナカムラクリニックにおけるケイ素の活用方法と使用体験
実際に通われるお客様の症状に対して、ケイ素をどのように処方したか
「生物学的元素転換」ミネラルが身体の中で違う成分に変わる
ケイ素での排毒、ケイ素で骨強化

ファスティングと珪素のつながり
ケイ素を使ったファスティングと、ファスティング中の身体の変化について
マイナスの健康療法である「ファスティング」は心や意識への変化ももたらす事を話されていました

ケイ素ファスティング

水溶性ケイ素と生活習慣病〜その重要性と臨床的意義〜
愛知医科大学病院
福沢嘉孝 医師

脂肪肝の患者さんに実際にケイ素を摂取してもらった2020年のデータは、大変勉強になりました
ケイ素摂取における身体への有用性
ルルドの泉に代表される「不老不死の水」にケイ素が関係しているという文献など大変興味深いものでした

今回で学会への参加は3回目となりますが、改めてミネラルの重要性と現代病ともいわれる様々な代謝性疾患との関与を確信しました

専門家のお話で少し一般の方には難しい内容でしたが、紐解いてクライアントの方々にはお伝えしていきたいと思います

ケイ素も活用してファスティングをするとデトックスも効果もバツグンに高まります

食べたもので「カラダ」はできている

当たり前の事だけど

今まで食べてきたもので
今の「カラダ」がある

今から食べるもので
未来の「カラダ」がある

コロナ禍で体内へ入れまくった異物が今後どうなっていくのか・・・

※画像は一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所様より拝借

ケイ素を摂りながらのファスティングを推奨しています!